日本爱知世界博览会(万国博览会)上亲密育儿背巾表演

日本爱知世博会中国馆日隆重开幕,吴仪副总理讲话庆贺中国馆日开幕


在世界博览会上,每周日上午11点起,由50组组成的“亲密育儿背巾”示范表演活动

中日新聞2005年7月6日

愛・地球博 5日の入場者13万7856人(73日間計661万5267人)

万博薫風 「ゆっくり」が楽しい 育児・衣類分かりやすく 地球市民村入れ替え

 5つのパビリオンすべてが毎月入れ替わる愛・地球博(愛知万博)長久手会場の地球市民村。6月は抱っこの大切さを説く「子育て」や「衣類のー生」などがテーマで、国内外の市民団体が工夫を凝らして分かりやすく展示。「自然と人との共生を考える万博のテーマが体感できる」と好評で、子どもや家族連れがゆっくり楽しく学べる場になっている。(芦原千晶)

 「赤ちゃんと絆(きずな)館」は、白を基調に白木を随所にあしらった空間が心地いい。妊婦のおなかのような丸いクッションがあり、脇には聴診器が。あててみると「トクトクトク」と赤ちゃんの心音が聞こえる。

おっぱいの感触を再現したバネや、添い寝の快適さを実感できるソファも。触ったり感じたりしながら、赤ちゃんとの愛情の絆を考える仕組みだ。

村内では毎週日曜日の午前十一時から、親子五十組が参加する「おっばい&抱っこショー」も開く。「スリンク」と呼ばれる外出に便利な抱っこ布や、おっぱいが見えにくく、人前で授乳しやすい服を紹介する。NPO法人「自然育児友の会」の二之宮つもる理事(39)は「抱っこすると親子間に信頼感が生まれ、絆が深まる。楽しく平和な子育てのヒントにしてほしい」と話す。

衣類の生産から消費までの流れを分かりやすく展示しているのが、「愛着〈衣〉生活館」。Tシャツ一枚に必要とされる直径二十窄のかごいっぱいの綿花や、鮮やかな色を出す自然染料、服のリサイクルでつくられた竃手などが並ぶ。

「日本人は服一着を五年で.処分するという。思いを込めた服を選んで長く着て」と、環境学習の支援団体「エコプラットフォーム東海」の船橋旭さん(60)

「トイレ探検館」では世界で二十四億人がトイレのない生活を送り、汚水によって健康を害している現状などを報告。日木トイレ協会-などがアジアやアフリカの学校や村につくったトイレの模剛や、下水の流れをたどるパソコンゲームもあり、子どもらに人気だ。

このほか、自然エネルギーの大切さを訴え、太陽光で沸かした水でハーブティーを配る「次世代に贈る地球館-、竹や草でつくった楽器や生活用品を紹介する「清里教育実験計画館」もある。

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