A、 ベビーホームを袋の様に調節し、リングはお母さんの鎖骨の下に置きます
B、 垂れ布でリングを包んで柔らかい子供の頭に当たらないようにします、
C、 子供を袋の中に入れます、
D、 子供の頭の当たりの布の両側を引き上げて頭を支えます
乳を与える為に半直立抱きから片方の手が子供を下に保護しもう片方の手が垂布を調節して(上のリングを指先で持ち上げるとリングの間に空間が出来ベビーホームの端がスムーズに動き長短も輪の形も自由に出来る)袋が大きくなり、内側が少し下に垂れ、子供はお母さんの胸の前に仰向けに寝る様に成り胸に引き寄せると乳首の所に調度よい具合に子供の口が当たり乳に吸い付きます、外側は少し高く成り片手が子供の下に保護します子供は安心して秘密で乳をあげます
3、ラグビー球抱き法、(哺乳抱き) 0歳から3歳まで
斜め傾け抱きの状態で片方の手が下に保護して、ベビーホームを右側或いは左側に移動させもう片方の乳を飲むことが出来ます
4、平面抱き法(哺乳抱) 0歳から1歳まで
子供の頭がリングの反対側になる様に抱くとベビーホームの布の縁が頭
5、親密抱き法 0歳から6ケ月以上
A 0歳から2ケ月前の子供に適します、顔がお母さんの顔の前に有って子供の足が袋の中に入り内側に足を囲みます外側は子供の頭と首を保護します
B 0歳から6ケ月以上の子供に適します子供の足が内側から外に出て子供は中に座ります〔お尻をスッポリ袋の中に入れて必ず布の内側を調節して子供が落ちない様にする〕
子供の首が据わって外の世界に興味を持つように成った時この方法を利用します袋の輪の内側が高くなって、子供の顔が前側に向き袋
カンガルー抱き法から左あるいは右に移動させて抱く
親密抱き法から足が内側に出てベビーホームのリングの反対側に成って子供の片足がお母さんの後ろに成りもう一方の足が前になり側座コアラ抱き法から子供を後に移動させてお母さんの後ろになって布の上側を引張ると子供が落ちないのでお母さんは安心して仕事が出来ます
10、頚部親密法 総ての年齢に適合する
この方法はお父さんが使います、親密抱き法から頭が少し高く成ってお父さんの頚が下にあってお父さん特有の喉仏の当たりから特別の音が出たり、鼻からの熱気、広い胸に会って子供はすぐに眠ります、
11、子供が初めて歩く時お母さんと一緒にベビーホームの布の端につかまって歩く事が出来ます。
優しいお母さんがベビーホームを使う時、もっと便利な方法を考案